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本日は弊社駐車場にてBBQ大会を開催しました。

天気にも恵まれ、むしろ暑い中でしたが社員一同楽しい時間を過ごせました。

子供を連れてきた社員もおりましたが(顔が)怖いおじさんばかりで着いた途端に号泣!みんないい人たちだよー

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今回は作業中のおける事故について注意喚起をしました。

今年は荷役中のケガが続いております。一人はつま先に合板を落とし、安全靴を履いていなかったために骨折にまでなってしまった事故、またもう一つは荷台から降りる際にステップから足を滑らせてしまい足を変に捻り、まるで足首にゴルフボールが入っているくらいに腫れあがってしまった事故がありました。

この事故を皆に周知・共有し、再発防止に向けての対策を少数グループごとに分けて議論しお互いに発表しました。

あるグループでは足を滑らせないために安全靴の素材をノンスリップのものにすること。また車から降りるときには地面に向かって前向きに飛び降りるのではなく、背を向けて慎重に降りることを対策として挙げていました。

運行中に起きる交通事故に比べあまり注目されていない感のある荷役中・作業中の事故ではありますが、こうして皆で安全を考えることは私達自身の身を守ることにも直結することです。これからもこの意識をもって仕事に邁進していこうと思います。

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旧年中は、いろいろとお世話になり誠にありがとうございました。

今年は昨年以上に、取引先様、地域の皆様のお役に立てれるよう最大限の努力をする所存ですので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。

ブログにてのご挨拶にて恐縮ではございますが皆々様の益々のご発展をお祈り申し上げ、年始のご挨拶とさせて頂きます。


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本日、本社と合同で上級救命講習を受講してきました。

成人・児童の心肺蘇生法やAED使用法に加え、ファーストエイドや三角巾の色々な使いかたなど、以前弊社で行った救命講習よりも一歩踏み込んだ内容でありました。

心肺停止から5分以上経ってしまうとほぼ助からないこと。そして119番通報してから救急車が到着するまで平均7分45秒かかること。つまりは居合わせた人の適切な協力が傷病者を救うことに繋がります。そこで運送業である弊社の立場から見て、心肺停止者と対峙するであろう場面にまず挙げられるのは交通事故現場です。その第一当事者になってしまった場合には迅速な救命行動をとる必要があること、また目の前で起きた第三者同士の交通事故においても人命を救う一助になるため、私達には必須の技能であるとも言えます。

前半後半合わせて八時間の長丁場でしたが、人形を利用しての心肺蘇生実技や救急隊員様の体験談を挟んでいたため最後まで気を抜かず講習に臨むことができました。

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